2020/05/27

サービスの内容やメリット・デメリット、働く場合の仕事内容など

通所介護を利用した方が、夜もその施設に宿泊できるサービスのことを「お泊りデイサービス」といいます。
利用方法としては、日中のデイサービスの延長という形になります。
施設で働いているスタッフにとっては、夜勤という勤務形態になるでしょう。

夜勤の場合、勤務時間は夕方から翌朝までとなることが多いです。
日勤で働いている職員が交代で夜勤を受け持つ場合もありますが、施設によっては、副業で夜勤のみを行う専門職を配置している所もあります。

介護度の低い利用者が多い施設の場合には、夜間に緊急を要する対応をとることは少ないため、勤務する人数も日中より少なくなります。
日中のデイサービスで勤務するにあたっては、介護職としての資格は特に必要ない場合もありますが、夜勤は人数が少ないということもあり、有資格者や経験の長いスタッフが望ましいとされている施設が多いです。

夜勤時の仕事内容としては、夕食や就寝の介助、夜間の巡回が主なものとなっています。
利用者は就寝中である時間が長いので、その間に変わったことがないか気を配ることが、最大の業務といえるかもしれません。
緊急に対応しなければいけないことが起きた際には、冷静に素早く対処できることが必要となります。

ただお泊りデイサービスの受け入れ人数は、日中のデイサービスを利用している方と比べて少ない人数に設定されている場合が多いです。
そのためお泊りの際には一人一人の状態に合わせた介助を行うことができるという利点があります。